機能追加
法人向けWEB-FB機能追加について
- 都度振込における予約振込のリトライ(再処理)(PDF)
- サービス画面における視認性および操作性向上(PDF)
- 明細番号の付与形態変更
- 金額入力画面の表示明細数の拡大
- 明細情報登録・照会画面への決済口座表示
- 明細数の上限値設定
- 大量データのDB更新箇所見直し
明細番号の付与形態変更
外部ファイルからの明細登録時および新規明細登録時に明細番号を自動付与することを可能とする。また、一度登録した明細番号の変更を可能とする。
- 外部ファイル明細登録時に明細番号を「自動付与」する機能を追加する。
※ファイル内の明細数は100明細までとし、100明細を超える場合は読込みエラーとする。 - 外部ファイルによる明細登録時、明細番号を「自動付与」するとした場合は、全明細の明細番号に未使用の番号を自動付与する。
- 新規明細登録時には未使用の明細番号を初期表示する。
- 登録済みの明細番号の変更を可能とする。
金額入力画面の表示明細数の拡大
一画面に表示する明細数を5件から20件にし、操作性の向上を図る。
[振込データ新規作成画面 一明細におけるレイアウト]
明細情報登録・照会画面への決済口座表示
明細情報登録・照会等における処理時に企業情報上に決済口座を表示し、操作性の向上を図る。
[振込先明細登録 企業選択画面]
[振込先明細登録 振込先明細一覧画面]
明細数の上限値設定
外部ファイルを利用した持込・修正時の読込可能な明細数に上限値(2,080明細)を設け、大量データ読込み時のシステムへの負担を防ぐ。
業務 | 画面 |
---|---|
外部ファイル登録 | 持込受付画面 |
振込先明細登録 | データ吸上画面 |
口座振替明細登録 | データ吸上画面 |
上限値を超えた際のエラーメッセージ
持込可能な明細数を超えています。
2,080明細以下にしてください。
大量データのDB更新箇所見直し
大量データの登録・更新・削除における処理可能なデータ数の上限や処理方式の変更をします。
振込先明細登録・口座振替明細情報
明細削除
一度に行える明細削除を500明細以内とする。
グループ単位削除
一度に行える明細削除(グループ内)500明細以内とする。
明細履歴登録
一度に行える明細登録を500明細以内とする。
一時保存
- 総合振込
- 給与・賞与振込
- 口座振替
金額入力または先方負担区分の変更(総振のみ)があった明細のみ保存対象とする。
WEB承認(承認・差戻し)
承認・差戻し
一度に行えるWEB承認を999明細以内とする。(持込単位の明細数の合計)
為替振込明細票・口座振替明細票
「全明細」ボタン
廃止