Q&A

質問一覧

平成18年3月10日現在

回答

ID・パスワード関連

初回ログイン時のパスワード変更

初回ログイン時に新ログインパスワードまで入力し、登録確認用パスワードの変更画面が表示されたところで処理を止めてしまった。ログインパスワードは変更されているのか。

初回ログイン時は「初回ログインパスワード」「初回登録確認用パスワード」「初回承認用パスワード」「初回都度振込送信確認用パスワード」の変更をすることによりパスワード変更が完了します。そのため、ログインパスワードを変更したところで終了した場合は、次回ログインする際には再度「初回ログインパスワード」から変更していただく必要があります。

マスターIDの取引規制

マスターIDを所定の回数連続で誤った場合の対応方法は。

ログインパスワード、登録用パスワード、承認用パスワード、都度振込送信確認用パスワードについては、所定の回数連続で誤入力した場合規制がかかりますが、マスターIDを所定の回数連続で誤入力しても誤入力チェックをしていない為、規制はかかりません。

マスターIDのログインパスワードを所定の回数連続で誤った場合の対応方法は。

ログインパスワードに規制(ロック)がかかりますので「ログインパスワードの変更」処理を行う必要があります。

営業店窓口で「しんきんWEB-FBサービス利用申込書」に必要事項を記入して提出してください。

マスターIDの登録確認用パスワード・承認用パスワード・都度振込送信確認用パスワードを所定の回数連続で誤った場合の対応方法は。

誤ったパスワードに規制(ロック)がかかりますので「パスワードロック解除」処理を行う必要があります。

営業店窓口で「パスワードロック解除届」に必要事項を記入して提出してください。

パブリックIDの取引規制

パブリックIDのログインパスワードを所定の回数連続で誤った場合の対応方法は。

ログインパスワードに規制(ロック)がかかりますので「パスワードロック解除」処理を行う必要があります。

「パスワードロック解除」はマスターIDにてログインし、「パスワードロック解除」処理にて「ログインパスワード」を選択して変更するとともに規制を解除します。その後の企業ログインの際、ログインパスワードの強制変更画面が表示されます。

パブリックIDの登録用・承認用パスワード・都度振込送信確認用パスワードを所定の回数連続で誤った場合の対応方法は。

誤ったパスワードに規制(ロック)がかかりますので「パスワードロック解除」処理を行う必要があります。「パスワードロック解除」はマスターIDにてログインし、「IDロック解除」処理で行います。処理後、該当のパブリックIDでのログインの際、ロック解除したパスワードの変更画面が表示されます。

利用者権限の登録

マスターID利用者以外が残高照会や入出金照会取引を行うことを規制できるか。

パブリックIDの利用権限を制限することができます。管理機能のIDメンテナンスにより「利用権限の詳細を設定する」を選択し、該当パブリックIDの利用可能取引を選択してください。

マスターIDの氏名変更

金庫でマスターIDを発行する際に「利用者名」を間違えて登録してしまった。お客さま側で変更する方法はないか。

企業側の「管理機能」の「IDメンテナンス」にて対象のお客様IDを選択して「編集」を押下すると、「利用者名」が変更できるようになっています。一度ログアウトして頂いて再度ログインすると、新しい利用者名を表示します。

利用開始登録

利用開始登録について

初めて利用するお客さまが各パスワードを変更した後にログアウトし、再度ログインしたら、メイン画面に「契約されている口座はありません」と表示される。振込等を行おうとしても「契約口座がありません」と表示され取引ができない。

利用開始登録をするまではお取引できません。パスワード変更後の画面で「利用開始番号を発行する」を押下し、「契約情報登録・照会」の利用開始登録により通知された利用開始番号で利用開始登録を行ってください。初回ログイン後に利用開始番号を発行しないでログアウトしてしまった場合は、「契約情報登録・照会」の企業情報照会により利用開始番号の発行を行った後、利用開始登録を行ってください。

利用開始番号の有効期限

利用開始番号を発行した後、利用開始登録をしないで有効期限を過ぎてしまった場合、どうすればいいのか。

利用開始番号は有効期限が10営業日のため、有効期間を過ぎてしまった場合はもう一度お客さま側にて利用開始番号の発行処理を行って下さい。

企業情報

Eメール通知の設定・変更

メール通知の要・不要やメールアドレスは変更できるのか。

「企業情報照会」よりお客さま側でも設定・変更が可能です。

総合振込・給与振込共通

取扱限度額について

取扱限度額の変更は可能か。

取扱限度額について、お客さま側にて設定/変更できますが、お客さま側の設定については金庫にて設定した取扱限度額の範囲内で任意に限度額を変更することが可能です。

総合振込・給与振込・賞与振込の利用限度額の規制内容は。

利用限度額は1持込あたりの限度額です。なお、都度振込に関してはID単位の限度額をID発行時に設定が可能です。

通帳への印字について

総合振込・都度振込・給与振込の決済口座に受取人の氏名を表示することはできないか。

反対勘定欄には「FBサービス」と固定印字します。

1持込あたりの明細数について

1持込あたり何明細まで持込めるか。

現在1持込当たりの制限はおこなっておりません。

ただし、回線の状況およびブラウザーソフトのタイムアウト機能等を考慮して500明細まで保証しています。

差戻したデータの修正

企業未承認のまま、持込規定時刻を過ぎた場合、差戻ししたデータを修正できるか。

お客さま側で未承認データの差戻しを行った場合、「作成中振込データ」として保存されますので、振込指定日等の内容修正が可能です。

振込データ登録時のエラーについて

振込データを登録しようとしたら、「振込指定日は契約に基づいた日付を入力してください。」のエラーとなる。

為替契約設定時に登録した振込指定日と異なる日付を指定して振込データを作成しています。契約情報照会で振込指定日の設定および「指定日が休業日の取扱」を確認してください。なお、振込指定日の設定変更は、金庫・企業ともに可能です。

総合振込(給与振込)データを登録しようとしたら、「E 有効でない店舗が登録されています。141明細目。」というメッセージが出た。

今回、振込対象となっている・いないに係わらず、登録されている振込先明細の1明細目から数えて141明細目の店舗情報がエラーです。店舗統廃合や合併金融機関と思われます。

振込データ登録時の便利な機能について

振込データを登録する際の便利な機能はありますか。

明細番号を把握しているのならば、振込先明細一覧の中から明細番号指定で対象先を絞り込みすることが可能です。また、振込先明細登録を行う際にあらかじめグループ分けをしておくことにより、振込データ登録時にグループ名で検索して対象先を絞り込みすることが可能です。

口座振替

結果データの返還方法について

口座振替で、結果を返還する方法は。

WEB持込の場合、取引状況照会で口座振替合計票をPDFで照会することで、「結果返還」とします。また、外部ファイル登録分の返還データを作成する場合は、取引状況照会より「返還データ作成」することにより、ファイルを任意の場所に出力できます。

外部ファイル登録

外部ファイル登録データの先方負担設定について

CSVファイルにて外部ファイル登録をしたら、「当方負担」、「先方負担」が選べずに、外部ファイル登録した時点で最初から「当方負担」固定になってしまう。

外部ファイル登録では、「当方負担」「先方負担」の選択ができないので、「先方負担」の場合、手数料を差し引いた金額を入力する必要があります。

外部ファイル登録時のエラーについて

外部ファイル登録をしたが、「入力内容に誤りがあるため、登録できません。ファイルを修正してください」となり登録できない。エラー内容は「明細エラー」で明細の詳細に表示されるエラーは「受取人氏名」となっている。

持込データの受取人氏名情報に誤りがあります。受取人氏名情報に利用規定外文字が入っていないか確認してください。

外部ファイルのフォーマットについて

外部ファイル登録を行う際のファイル形式は、「全銀フォ-マット」と「CSV形式」のみか。また「CSV形式」とはなにか。

現在「全銀フォ-マット」と「CSV形式」の2つのフォーマットをサポートしております。「CSV形式」とは、データをカンマ(",")で区切って並べたファイル形式で、EXCEL(MS)等を利用して作成することができます。全銀フォーマットより項目数を減らし、固定項目はデータ取り込み画面上で選択可能となっています。

全銀フォーマットで、WEB-FBでマルチファイルに対応しているものはあるか。

企業でのマルチファイルの持込は不可です。

照会

明細登録されている一覧の照会について

振込先明細登録をした後に、登録済の振込先一覧を印刷できないか。また、ないのであれば、FD等でデータを吸上げることは可能か。

現状、振込先明細登録をした明細票を取得できるものはご用意していません。また、FDでのデータ取得についても、外部から持込むことはできますが、FBで作成した明細をFDにて取り出すことはできません。

明細帳票の再出力について

持込登録をした予定表を作成し忘れた場合、再作成できるか。

持込登録時に明細帳表を作成できるようになっていますが、持込登録の操作を終わらせてからの再出力については現状行えません。発信処理が完了すれば結果明細の取得は可能です。

PC環境

OSのセキュリティ設定

CookIE機能は必須となっているが、パソコンへプライバシーの設定を行う場合、高・中・低のどれを設定するのか。またCookIE機能を使う理由はなにか。

WEB-FBではプライバシーの設定は「中」を推奨しています。CookIE機能を使う理由として、ユーザに関する情報や、最後にWEBサイトを訪れた時、そのサイトの訪問回数などを顧客のパソコン上に記録しておく為です。(ブラウザの設定についてはログイン画面の注意事項をご参照ください。)

ログインできない事象について

何度ログインしても、「すでにお客様のIDでログインされています」となる。

初めてログインされる場合は、セキュリティとプライバシーのレベルを「中」に変更した後、再ログインして下さい。(ブラウザの設定についてはログイン画面の注意事項をご参照ください。)今までログインできていた場合は、前回取引終了時に正常にログアウトできていなかったことが考えられるので、一度ログアウトして再ログインして下さい。

PDF帳票照会について

WEB-FBのPDF照会画面で画面が白くなって出てこない。アクロバットリーダのバージョンは関係あるか。

アクロバットリーダのバージョンは関係ありません。画面が出ない場合、アクロバットのインストール状況の確認およびアクロバットの環境設定等、次の内容を確認してください。(すべてのPC環境に適応するとは限りません。)

  1. アクロバットのインストール状況
    PC内に異なるバージョンのアクロバットが重複してインストールされている場合、アクロバットが正常に動作しない可能性があります。
  2. 最新版へのアップデート
    お使いのアクロバットを最新のバージョンにアップデートすることによって、問題が改善される場合があります。
  3. アクロバットActibeXコントロールの使用
    ActibeXコントロールを有効にするとIE内でPDFファイルを開くことが可能となります。(すべてのActibeXコントロールに対するIEのセキュリティオプションが変更されることとなります。)
  4. インターネット一時ファイルの削除
    Webブラウザの一時ファイルとして保存されたページは、コンピュータ内のシステムのトラブルやエラーの影響を受けることにより、正常に表示できない場合があります。一時ファイルを削除した上で、再度Web上のPDFにアクセスしてください。
  5. Webブラウザでのインライン表示の設定確認
    アクロバットを起動し「編集」→「環境設定」より「PDFをブラウザに表示」をはずし、インライン機能を無効にすることにより問題が改善される場合があります。

強制ログアウトについて

企業側で取引していると途中でセッションが切れて強制ログアウトしてしまう。

Windowsのセキュリティパッチ(WindowsUpdate)を行い最新の状態にすることによりほぼ解消します。またはブラウザの「戻る」ボタンを使っている場合にもセッションが切れて強制ログアウトしてしまう場合がありますので、WEB-FBシステム内のボタンで操作を行ってください。

なお、本サービス利用中に所定の時間以上何も取引を行わない場合も強制ログアウトとなります。

Microsoft Moneyの対応バージョン

入出金明細照会をMoneyに取り込みたいが、バージョンは関係あるか。

現在WEB-FBではMoney2005まで対応しており、半年毎に最新バージョンの見直し、対応を行っていきます。